金曜日の午後

歩いているだけで顔に汗が噴き出す、

真夏のお昼時。

 

信頼していた同期から、

「退職日決まってたけどもう少しがんばる」

ってカミングアウトされて、動揺した。

 

 

「ずっと夢だった仕事に就けるかもしれないチャンスが舞い込んできて、今の仕事を辞めて上京するつもりだった」

「辞めると決めたからの2週間、仕事が手に就かない代わりにすごく楽しかった」

 

動揺した理由は、今のメンバーで

ずっと続くと思っていたから。

誰かが欠けるのなんて想像出来なかったから。

 

 

 

実はもう一人、

価値観が似ていて話しやすかった同期が、

お盆前に辞めることを決断した。

 

 

 

すごく、寂しい。

 

 

と同時に、この仕事の辛さ、きつさ、しんどさを、感じて居るのは自分だけじゃなかった事を改めて実感した。

 

 

 

何を大事にして働くのか、

私は夢の為にお金を貯めると決めた。

祖母に今までくれた分のお金を、

返し続けると決めた。

 

 

 

 

期限は、三年。

 

 

どれだけいけるか。

どこまでいけるか。